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第226回研究会 (1)

4月15日(月)

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薬学ゼミナール「お茶の水教室」 3階

「医療環境変革の中での薬局・薬剤師のあり方(仮題)」

第226回研究会 (1)
第226回研究会 (1)

日時・場所

2019年4月15日 15:00 – 19:00

薬学ゼミナール「お茶の水教室」 3階, 日本、〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2丁目1−14

詳細

【日 時】

2019年3月14日(木)15:00~17:00

第三木曜日が祭日につき第二木曜日です。

【会 場】

薬学ゼミナール「お茶の水教室」 3階東京都千代田区神田駿河台2-1-14 (添付地図参照)

【演 題】

「医療環境変革の中での薬局・薬剤師のあり方(仮題)」

【講 師】

漆畑 稔氏(日本薬剤師会相談役)

【講演要旨】

医療・医薬品情報研究会でお馴染みの漆畑先生に薬機法改正案などで大きな岐路にある薬局・薬剤師の在り方、医薬品メーカー・卸のこれかなど避けて通れない課題について漆畑節がさく裂します。

この業界はいつまで堂々巡りを繰り返しているのでしょうか。

今、社会 から不信を招いているのは何故か?患者視点で議論がされてこなかっ たからではないでしょうか。新たな切り口を考える時ではないでしょ うか。

漆畑節から多くのヒントが得られる筈です。

平成最後の年 2019年もアッという間に3月を迎えました。時代がものすごい勢いで動いている事を実感しますが皆さんはどのように捉えていますか。

私たちを取り巻く医療環境も大きなジレンマに陥り、医薬品メーカー・医薬品卸・・薬局・ステークホルダーの全てがこれからの時代への処方箋に頭を悩ませているのではないでしょうか。GE80%達成の先に見えるものは?薬機法改正の影響は?二極分化される薬局に患者が来るのだろうか?M&Aの先に見えるものは?門内薬局の行方は?薬価制度の落としどころは?等々、避けて通れない課題が多々見受けられます。

しかし、この業界はいつまで堂々巡りを繰り返しているのでしょうか。今、社会から不信を招いているのは何故か?患者視点で議論がされてこなかったからではないでしょうか。私たちは社会的責任を果たしているのでしょうか。これからはやらなければならないことに点数がついてくる時代、新たな切り口を考える時なのです。

今回、医療・医薬品情報研究会ではお馴染みの漆畑先生が大きな時代の流れの中でどこに視点をおいて物事を考えたらいいのか、多くの課題に対して漆畑節がさく裂します。永田町(国会)霞が関(官僚)にも精通している漆畑先生、“ここだけの話”が聞けるかもしれません。

皆様の参加をお待ちしています。

(水野記)

*参加費:会員(無料)、非会員:当日参加(3,000円)、学生:無料

*出欠連絡:(m.inoue@ytl.jp 井上:事務局)まで!

 ・会員の代理参加が出来ますのでご利用ください。

*当日の連絡先:田中(090-2417-0816) 水野(090-1813-7067)

*終了後、懇親会があります。ご参加ください。

*準備の都合上出欠を3月11日(月)までにお願いします

【次回のご案内】

日時:2019年4月18日(木)15:00~17:00

テーマ:認知症と向き合う ケアの現状と課題(仮題)

講師:後藤 恵子氏(東京理科大学薬学部教授)

(主催:医療・医薬品情報研究会)

薬学ゼミナール御茶ノ水教室

【住 所】 

〒101-0062  東京都千代田区神田駿河台2-1-14 ヒルクレスト4F(1Fはコンビニ)

【Tel】 

03-3233-8903

【Fax】 

03-3233-8904

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